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イベント案内

このページでは、主なイベントのご案内をしています。
皆さまのご参加をお待ちしています。

活動に関心のある方はお気軽にお問い合わせください。



2025ユニセフセミナー① 子どもの権利と多様性

共に生きるということ

【2025ユニセフセミナー】
ユニセフの活動の基盤である子どもの権利条約。
日本も批准して30年以上が経ちますが、残念ながら未だに子どもの権利保障が浸透しているとは言えません。 すべての子どもがのびのびと自分らしく、安心して成長できるために私たち大人には何ができるでしょうか。
「子どもの権利」について、シリーズで多彩な視点と幅広いテーマで考えます。

|日時|2025年4月26日(土)13:30~15:00
|会場|神戸市教育会館
|講師|山本真理子さん(国際人道法研究者、ジャーナリスト)
|定員|80人  参加費無料
|主催|兵庫県ユニセフ協会
|後援|神戸市教育委員会、神戸市教職員組合、コープこうべ第3地区本部


参加ご希望の方は、4月24日(木)までに
下記の<QRコード>または<参加申込みフォーム>よりお申し込みください。

【プロフィール】
Claudine-Mariko Yamamoto。 東京外国語大学卒 ケンブリッジ大学国際法学修士 ジュネーブ大学人道活動研究科修士 国連特派員協会ACANU元理事。
学生の頃に旧ユーゴスラビア、そしてルワンダでの戦争犯罪をめぐる臨時国際刑事裁判所、ICTYとICTRが設置され、NHKスペシャル「裁かれる戦争犯罪」のリサーチに携わる。人間の生命と尊厳を守る法の研究・共有を志す。 NHKスペシャル「民族浄化」「禁固542年と拉致兵士」「パール判事は何を問いかけたのか」「ドラマ東京裁判」、クローズアップ現代「揺らぐ”中立“ 赤十字とアメリカ」の他、NHKスペシャル「カルロ・ウルバニ」等、ドキュメンタリー、ニュースを含め、協力作品多数。

私はヨーロッパの小国ベルギーで生まれ育ち、平日はフランス語圏の学校、土曜は日本人学校で両国の義務教育を受けました。また、母として、4つの国で子育てを経験しました。紛争地において人々の生命と尊厳を守るジュネーブ条約と子どもの権利条約の関係、その考え方を紐解きながら、子として、親としての実体験をご紹介し、多様性時代の子育て・ 親育てについてお話します。


2025ユニセフセミナー② 子どもの権利とジェンダー

『ジェンダーギャップを考えるカルタ』で学ぶ
世界のジェンダー×日本のジェンダー

すべての子どもがのびのびと自分らしく安心して成長できるために「子どもの権利条約」を知り、考えるユニセフセミナーの第2回です。
大学生が作成した「 かるた」で楽しく遊びながら、ジェンダーの問題を知り、私たちが無意識に持つ偏見について考えてみませんか。

|日時|2025年5月31日(土) 13:30~ 15:30
|会場|神戸市教育会館
|講師|末吉 洋文さん
|定員|80人
|参加費|無料
|主催|兵庫県ユニセフ協会
|後援|神戸市教育委員会、神戸市教職員組合、コープこうべ第3地区本部


参加ご希望の方は、5月29日(木)までに
下記の<QRコード>または<参加申込みフォーム>よりお申し込みください。

【プロフィール】
(帝塚山大学法学部教授。専門は国際法・ 国際人権法・ 平和学。女性活躍推進、子どもの権利、国際人権等、講演活動にも尽力)


2025 国際理解講座②

南米ベネズエラの危機

~拘束された子どもたちと子どもの権利

カリブ海と大西洋に面する南米ベネズエラは、世界最大級の原油埋蔵量を誇り、 国土の40%が保護区域という豊かな自然に囲まれて、かつては裕福な国として多くの難民を受け入れてきました。
しかし、近年では、情勢不安・食糧難・人道危機など様々な問題が絡み、難民になる人たちの数が増加しており、ユニセフも市民団体、企業、地方自治体と協力しながら保険 栄養教育 水 衛生に関わる子どもたちへの人道支援を行っています。
ベネズエラの子どもたちが置かれている状況について詳しくお聞きください 。

|日時|2025年6月28日(土) 13:30~ 15:00
|会場|神戸市教育会館
|講師|ネルソン・イスキエルドさん
|定員|80人
|参加費|無料
|主催|兵庫県ユニセフ協会
|後援|神戸市教育委員会、神戸市教職員組合、コープこうべ第3地区本部

※この講座は、公益信託兵庫県婦人会館ユネスコ基金の助成を受けて開催します。

参加ご希望の方は、6月26日(木)までに
下記の<QRコード>または<参加申込みフォーム>よりお申し込みください。



【プロフィール】
ベネズエラ出身。神戸市内の企業に勤務。豊かな自然に恵まれた美しい母国が、近年経済破綻状態にあり、貧困から多くの避難民が流出している状況を憂慮。 さらに同国内で多くの子どもたちが拘留され、厳しい状況に置かれていることを、国外の人々に知ってもらう活動をボランティアとして行っている。


2025 ユニセフセミナー③

子どもの権利と地域社会

尼崎市の事例から

すべての子どもがのびのびと自分らしく安心して成長できるために、「子どもの権利条約」を知り考えるユニセフセミナーの第3回です。
実際に「子どもファースト」の取り組みを進めて子どもの声をまちづくりに活かしている尼崎市の取り組みについてお聞きし、私たちにできることについて一緒に考えてみませんか。

|日時|2025年7月19日(土) 13:30~ 15:00
|会場|神戸市教育会館
|講師|能島 裕介(のじま ゆうすけ)さん
|定員|80人
|参加費|無料
|主催|兵庫県ユニセフ協会
|後援|神戸市教育委員会、神戸市教職員組合、コープこうべ第3地区本部


参加ご希望の方は、7月17日(木)までに
下記の<QRコード>または<参加申込みフォーム>よりお申し込みください。

【プロフィール】
尼崎市子ども政策監・尼崎市教育委員会参与・尼崎市学びと育ち研究所副所長。兵庫県神戸市に生まれ。関西学院大学在学中に阪神淡路大震災に被災した子どもたちの支援活動に従事。 大学卒業後、銀行勤務を経て、NPO 法人ブレーンヒューマニティー、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンなどの子どもたちのための団体を設立。


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