このページでは、主なイベントのご案内をしています。
皆さまのご参加をお待ちしています。
活動に関心のある方はお気軽にお問い合わせください。
2025 国際理解講座②
南米ベネズエラの危機
カリブ海と大西洋に面する南米ベネズエラは、世界最大級の原油埋蔵量を誇り、 国土の40%が保護区域という豊かな自然に囲まれて、かつては裕福な国として多くの難民を受け入れてきました。
しかし、近年では、情勢不安・食糧難・人道危機など様々な問題が絡み、難民になる人たちの数が増加しており、ユニセフも市民団体、企業、地方自治体と協力しながら保険
栄養教育 水 衛生に関わる子どもたちへの人道支援を行っています。
ベネズエラの子どもたちが置かれている状況について詳しくお聞きください 。
|日時|2025年6月28日(土) 13:30~ 15:00
|会場|神戸市教育会館
|講師|ネルソン・イスキエルドさん
|定員|80人
|参加費|無料
|主催|兵庫県ユニセフ協会
|後援|神戸市教育委員会、神戸市教職員組合、コープこうべ第3地区本部
※この講座は、公益信託兵庫県婦人会館ユネスコ基金の助成を受けて開催します。
【プロフィール】
ベネズエラ出身。神戸市内の企業に勤務。豊かな自然に恵まれた美しい母国が、近年経済破綻状態にあり、貧困から多くの避難民が流出している状況を憂慮。
さらに同国内で多くの子どもたちが拘留され、厳しい状況に置かれていることを、国外の人々に知ってもらう活動をボランティアとして行っている。
2025 ユニセフセミナー③
子どもの権利と地域社会
尼崎市の事例から
すべての子どもがのびのびと自分らしく安心して成長できるために、「子どもの権利条約」を知り考えるユニセフセミナーの第3回です。
実際に「子どもファースト」の取り組みを進めて子どもの声をまちづくりに活かしている尼崎市の取り組みについてお聞きし、私たちにできることについて一緒に考えてみませんか。
|日時|2025年7月19日(土) 13:30~ 15:00
|会場|神戸市教育会館
|講師|能島 裕介(のじま ゆうすけ)さん
|定員|80人
|参加費|無料
|主催|兵庫県ユニセフ協会
|後援|神戸市教育委員会、神戸市教職員組合、コープこうべ第3地区本部
【プロフィール】
尼崎市子ども政策監・尼崎市教育委員会参与・尼崎市学びと育ち研究所副所長。兵庫県神戸市に生まれ。関西学院大学在学中に阪神淡路大震災に被災した子どもたちの支援活動に従事。
大学卒業後、銀行勤務を経て、NPO 法人ブレーンヒューマニティー、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンなどの子どもたちのための団体を設立。
国際平和ウィーク アフリカーデー
「アフリカと子どもたち、そして私たちの未来へ」
|日時|2025年9月20日(土)11:00-16:00
|会場|玉津のつどい場 たまろっと(神戸市西区)
|参加費|無料
|後援|兵庫県国際交流協会と、JICA関西
※9月1日~9月20日 アフリカの写真展を開催(開館時間中)
※詳細は決まり次第お知らせします。
ミロゴ・ベノワさん、美由紀さんご夫妻による太鼓演奏
【内 容】
■講演(トークセッション):「アフリカについて語ろう(仮)」
司会進行:杉山精一さん
登壇者 :ミロゴ・ベノワさん、美由紀さん(ブルキナファソ)、永遠瑠(とわり)マリールイズさん、ルーシーさん(ルワンダ)
*永遠瑠マリールイズさんは、ルワンダからオンライン参加予定
② パフォーマンス:「アフリカ太鼓とダンスのライブ」 ミロゴ・ベノワさん、美由紀さんご夫妻による太鼓演奏
③ ワールドマーケット&ワークショップ
マーケット:フェアトレードを中心とした商品販売と出展団体活動紹介
ワークショップ:アフリカの子どもたちの遊び体験、アフリカコーヒー焙煎
<予定団体> 石光商事㈱、ルワンダの教育を考える会、Future Code BYCS、 兵庫県立大学 S&Iサークル 他
④ 写真展 :ユニセフ写真展「アフリカのこどもたち」
永遠瑠マリールイズさん活動写真展「ルワンダ」
「私のアフリカ 私の1枚」(公募写真展)